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2026/3/23
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療育整体師誕生! |
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私もスタッフとして参加し、熱心に耳を傾けている参加者さんとともに一緒に学びを深めてきました。 勉強熱心なタッチアイの保護者様も講座を受講してくださり、療育整体師となりました!! おめでとうございます! ![]() ![]() 人の身体にとって、触れられることは単なるスキンシップではないのです。 皮膚と脳は同じところから細胞分裂しており 「触れる脳」ともいわれています。これが皮脳同根という考え方です。 皮膚は最大の感覚器ともいわれており、触覚から入る刺激は神経の発達に大きく関わっています。やさしく触れられることで安心感が生まれ、自律神経が整い、心も身体も落ち着きやすくなります。実はこの「安心できる感覚」が脳や神経のネットワークを育てるうえで重要なのです。 そう考えると幼児期のわらべうたや手遊びは本当に脳を育てる遊びということが納得できますよね!
実は、血管と神経は互いに影響しあいながら発達しています。神経は血管から酸素や栄養を受け取り、血管は神経の働きによって調整されています。つまり、血流がしっかり保たれていることが、神経の働きを支える大切な条件になります。
発達障害は「神経発達症」とも言われています。神経の不具合や未成熟の状態です。
だからこそ「できないこと」に直接アプローチする前に、まずは神経が育ちやすい身体を整えることが大切になります。
例えば、姿勢です。 猫背になっていたり、身体に力が入りすぎていたりすると、血流が滞りやすくなります。すると脳や神経に十分な酸素や栄養が届きにくくなり、結果として集中しづらい、疲れやすいといった状態につながることもあります。また、姿勢の不安定さは、視る力やバランス感覚にも影響を与えることがあります。
「頑張っているのに、なかなかうまくいかない」そんなときは、お子さまの努力だけではなく、身体の土台に目を向けてみることも一つの大切な視点です。 また、癇癪やイライラがあったり、寝起き寝つきが悪い、冷え症、感覚の過敏があるのも、発達しにくい身体になっているかもしれません。
繰り返しになりますが、療育やトレーニングを始める前に、「発達できる身体を作る」ことがとても重要なのです。
優しく触れることで心身を整えて、血流を促すこと。その積み重ねが、神経の働きを引き出し、その後の学びやトレーニングの効果を大きく変えていきます。
お子さまは、それぞれにあったペースで、確実に育つ力を持っています。 だからこそ焦らずに、まずは安心できる身体づくりから。一歩ずつ土台を整えていくことが、お子さんの可能性を広げる大切な第一歩になります。
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